第5話 何を目指すのか?

かなり暑くなりましたね。私が多言語学習を始めておよそ2か月。いったい私は何を目指しているのだろうか。大富豪?社長?いったい何のために私は多言語学習をしているのだろうか。

それは実際のところ固まっていない。第0話では「勤めたくない」、第1話以降は「同級生と比べて劣等感感じてる」とか。いったい私は何にお金をかけているのだろうか。とりあえず学習報告です。

(追記)そろそろ大学の前期終わるので、youtube始めます。多分次回から!

まずは中国語。述語叙述文(〇〇は~~が△△だ)というものが出てきた。「〇〇~~が△△だ」ではない。これよく日本語では言うけど、中国語では言わないんだって。

さらに方向を表す「方位詞」なんてものも出てきた。英語でいうところの「on」や「by」などの前置詞である。表を見たら吐き気がするが、実際はそうでもない。方向+「边儿」で基本イケる。発音は要チェック。

そろそろ期末考査である。こればかりは落とせない。絶対に。落とすと歩むのは再履修の道のみ。結構やばいよね。さすがに。頑張ろ。

次に英語。ネイティブの先生の授業は期末考査があった。心配してたが、一応単位は取れそう。

案外リスニングできたんだよな。私もびっくり。

TOEICの方の授業は普段通りこなすだけ。大学生の授業って基本楽だよな。大学受験のために聞く授業とそうでない授業の緊張感がまるで違う。あーたのしー(笑)

ちなみに金フレ、出る1000、どっちも開いてない。ここはさすがに改善したいところ。

最後はスペイン語。何気に進んでるのがこれ。なぜかっていうとよくスマホ触ってるからね。前までスマホ学習は他のアプリに引っ張られてしまうからよくないなーて思ってたんだけど、意外といいもんだね。ただどうしても集中力は低い状態でやってるから、スペイン語能力が向上したとは全く実感はない。一番進んでそうで一番進んでないかも、、、

Duolingoは単語や文法だけでなくスピーキングやリスニングも同時に勉強できるから結構便利。ただこれだけで学習を進めるのはお勧めしない。何かと隙間時間にしようとするのはいいんだけど、やっぱりしっかりと時間とって勉強することを続けたほうが身につく気がする。今のところね。

(今Duolingoは無料期間で有料版使ってます)

ちなみにスペイン語の参考書もまったく開いてない。大学受験生によくいる「参考書コレクター」にならないように。かつての自分にも伝えてあげたい。

今回ちょっと熱が入る話をしよう。

私はお金を稼ぐことがこんなにも大変だと思わなかった。小学校のころからスポーツをしており、遠方に遠征に行くことが多かった。その時にもちろん遠征費が発生するのだが、その金額は遠征場所にもよるが平均2~3万円くらいしていた。さらに消耗品を買うたびにかなり支払ってもらっていた。今、私が1か月バイトでもらっている金額がたった数回の子供の遠征のために飛ぶと考えたらかなり恐ろしい。それが毎月2回ほどあり、それが4年間続き、中学、高校でも続く。さらに私は浪人し、現在は私立の大学に通っている。大学の近くに一人暮らしをさせてもらい、快適な生活を送らせてもらっている。

ここまで、どれだけ支えてくれていたのか、支えられて生きてきたのか、そんな状況に私は一人暮らしを始めたこのタイミングで気づいた。こんなにも恵まれていたのかと。だからこのブログを読んでいる人に伝えたい。感謝の気持ちは絶対に忘れてはならないと。今までやりたいことができていたことは全て親の努力の結晶であることを。どんな形でもいいから必ず恩を返すべきである。ぼんやり過ごしている君。なんでもいいから一生懸命取り組んで、親を喜ばせろ。支えてくれた人に感謝を返せ。

以上。

今日のひとこと

今天天气很好。

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